ベンチプレス初心者でも100KGは簡単 重量ごとのコツも紹介

ども!

中川湧仁です!

 

「ベンチプレス100KGを上げたいけどどうすればいいか分からない」

「ベンチプレス90KGは上げれるけど、100KGは全く上げられない。」

 

って悩みありませんか?

 

しかし!

この記事で紹介する「ベンチプレス100KG上げる方法」を

実践すれば確実にベンチプレス100KGを上げられるようになります!

また、この記事では重量ごとにベンチプレスのコツを紹介するので、

ベンチプレス初心者の方は特に必見です。

 

僕自身、ベンチプレスのコツを知ってからは

重量が面白いように伸びていって

今では110KGを上げられる様になりました。

 

※身長172cm・体重 67KG・ベンチプレス 110KG

 

この記事ではベンチプレス全体を通してのコツと

下の重量ごとでのコツを書いていきます!

 

・40-60KG

・60-80KG

・80-95KG

・95-100KG

 

ベンチプレスのコツ

 

・肩甲骨を落として胸を張ること

理由は胸を張ることで、胸筋も力を全て出すことができるからです。

 

足を伸ばすより、曲げたほうが踏ん張りが効くので

胸を張りやすくなる

 

・手幅を肩幅の1.5倍ほどにすること

 

・胸を見ながらベンチプレスをすること

 

・バーベルの落とす位置は乳首当たりがいい

 

・ラックアップをしてからだらだらせずにすぐバーベルを下げる

 

・セット数はギリギリで8回できる重量で!

 

 

ベンチプレス40-60KGのあなたのコツ

胸で上げることを意識する

→胸を張れているか

→腕で上げていないか

腕だったら、40KGとか60KGとか持ち上げるのは相当難しい。

 

胸を使う練習の為にも、

別のマシンで胸筋を鍛えるのもあり!

→バタフライ、チェストプレス

 

ベンチプレス60-80KGのあなたのコツ

 

10回上げられる重量の日と5回上げられる重量の日を作る。

具体的には60KG x 10回の日と75KG x 5回の日を作る。

どちらも5セットできればいいが、きついと思うので、

3-5セットくらいできれば問題ない。

8回上げる日は

ベンチプレス自体のテクニックを上げることが目的。

先ほどお伝えした、

・胸を張ってブリッジを組むこと

・腕ではなく胸で上げること

の意識しましょう。

5回上げる日は

神経系を重さに慣れさせることが目的。

神経系トレーニングの記事を引用する

僕は、ベンチプレス80KG上がるまで、

大体3-4か月くらいかかりました!

頻度は週に1回程

80G上がった時のうれしさと言えば

今でも忘れられないなあ

筋トレ前と比べて、体はかなり変化して、

Tシャツとかの上からだったら

筋肉が分かるようになってきました!

ベンチプレス80-95KGのあなたのコツ

 

そこそこマッチョ

80KGが上がったら、するすると95KGまで上がるようになる人は多い。

この重量の時は継続することが大事。

80KGが上がった時点で、自分の中でベンチプレスのコツは分かってきている。

というより、コツが分からず、80KGを上げるのは不可能。

自分の体で覚えているコツをとりあえず実践してみることが大切。

僕も80KGから95KGまでは

週に1回のベンチプレスで2か月くらいでいけました!

僕は5KGずつ重量を伸ばしていったのですが、

2回に1回くらい重量が伸びていった印象。

95KGを上げれた時は、あまりの重量が伸びていくスピードに

天才かと思いました(笑)

「150KGくらいまでは余裕やな」

っと思ったのを覚えています。

しかし、ここから長い泥沼にはまっていくことになります。。。

90KG上がった時点で、

中山商事選手(芸名中山きんに君)の筋肉ルーレットが

少しだけできるようになりました!

本人お様に、自由自在に操るのは

ベンチプレス110KGの今でもできません。。

ベンチプレス95-100KGのあなたのコツ

 

マッチョ

日本人の上位1%らしい。

目覚ましテレビの企画では100人中3人が

ベンチプレス100KGを上げることができた。

90KGとか95KGとかは上がるけど、

100KGは上げることができないって人は結構いる。

僕自身、95KGで半年くらい停滞して、100KGはずっと上げられないと考えていた。

停滞の一番の原因はベンチプレス95KGで満足してしまった

どうすれば100KGを上げることができるのかを全く考えなくなりました。

もちろん100KGへのあこがれはあったのですが、

「95KGと5KGしか変わらないしまあいいっか」

と本心では思っていました。

 

この記事を読み終わると、

ベンチプレス100KGを上げられるたくましい胸筋をつけることができて、

間違いなく、男らしくかっこよくなれます。

 

 

ということで、今回は

そんなに筋トレ大好きな僕が語る

ベンチプレス90KGの人が

ベンチプレス100KGを最短で上げるトレーニング方法!

 

今はベンチプレスは110KGがマックスの僕ですが、

90KGから100KG上げるまで半年くらいかかりました。。。

 

これでベンチプレス110KG

 

5か月100KG上がらなかった時に

 

「このままでは一生上がらんな。」

 

と考えて、試行錯誤した結果

1ヶ月くらいでひょいっと上げることができました!

 

ちなみに、100KGから110KGまでの期間も

1ヶ月くらい。

ここの壁は薄い!

大学で「ういっす」だけ言う友達との関係

くらい薄い!

 

僕が実践した90KGで停滞している人が

ベンチプレス100KG上げる為のコツは3つです。

 

1つ目

重さになれること。

 

これがマジでめちゃくちゃ大事。

単純に重さになれることと

100KG上げれるかもっていうメンタルを作る為。

 

ベンチプレス100KG上がらない人だったら

80KGくらいでセットを組むのが一般的(僕調べ)かなと思うのですが、

あえて90KGとか95KGとかに挑戦してください。

 

1回とか2回とかしかあげれなくなると思うのですが、

問題ナッシング

 

先にも言ったけど、

ここでの目的は重さになれること。

90KGとか95KGを持つことが大切です。

 

水風呂って入った瞬間はくそ冷たく感じるけど、

そのうち慣れてそんなに冷たく感じなくなるやん?

ベンチプレスも一緒。

重量になれましょう。

 

あと、メンタル的にも90KGとか95KGとか上げてたら

いつの間にか100KGがあげれそうな重量になってきます。

 

2つ目。

ジムに行ったら毎回ベンチプレスを上げるようにする。

 

これはベンチプレス自体に慣れるようにすることが目的。

これもかなり効果的でした。

 

例えば僕は、平日2回と休日2回の4回ジムに行って、

胸、肩、背中、足に分けてトレーニングしてます。

 

本来はベンチプレスは胸を鍛える種目なので、

週に1回だけ行うのですが、

ベンチプレス100KG上げたいときはジムに行ったときは

毎回ベンチプレスを上げるようにしてました。

故に僕だったら週4回。

 

もちろん、90KGを合計4回くらい上げてベンチプレスは終わりって日もあります。

ただ、毎回上げてました。

 

ベンチプレス100KG上がらない人は、

筋力があるかどうかよりも、

ベンチプレス慣れしていないことが原因の可能性があります。

 

物理的にベンチプレスを行う回数を増やして、

ベンチプレスそのものになれましょう!

 

 

3つ目。

110KGのベンチプレスにトライする。

 

いやー、これもよかったね!

目的は110KGを持つ経験をして、100KGを軽く感じさせる為。

もちろん上げられなくてOKです。

 

受験の時に、関関同立を目指したら、

結果産近甲龍になるよって先生よく言ってきたと思うのですが、

それと一緒。

 

100KG目指すのではなく、110KGを目指したら

100KG上は上がるようになるよねってことです。

 

つまり、関関同立行きたいなら神戸大学くらい目指せよって話です。

 

ここでのポイントはゆーーーっくりバーベルを下すことを意識してください。

できるだけ長い間、110KGのバーベルを

胸筋に乗せておきたいので。

 

先にも言ったように、僕は週に4回ベンチプレスをしていたのですが、

僕はこの110KGを持つということを

週に1回だけ行っていました。

 

筋量に対して、負荷がとても大きく、

ケガをしたら元も子もないので

週に1回程度がいいと思います。

 

さてさてそれでは今日はここまで!